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40代、50代からの転職3つの壁を越える|頼りは転職エージェント!

2019.04.04

40代、50代からの転職3つの壁を越える|頼りは転職エージェント!

40代、50代からの転職3つの壁を越える|頼りは転職エージェント!

はっきり言って、40代からの転職活動は一気に難易度が高まります。需要と供給のバランスが変わり、ミドル層ともなると求められるスキルもアップ。家族がいれば教育や介護などに必要なコストもありますから、年収の希望条件を上げざるを得ないケースも多いですよね。

40代、50代のミドル層が転職活動を行うとき直面しがちな問題とはどんなものなのでしょう?3つの壁を乗り越える方法について紹介します。

悲観の壁:エージェントに「仕事はない」と言われ失望

転職活動の際、エージェントを利用することが一般的になりました。ひとくちに転職エージェントといっても、実は会社や個人ごとに強みや得意領域が異なります。経理や財務に強い、IT業界に特化、取締役経験がある人に限定、といったように職域や企業でのステータスを細分化した専門エージェントも見受けられるようになってきました。

実際には得意領域に特化しているエージェントも、顧客の幅を広くするために「総合型」をうたっていることがままあります。エージェントによっては、自社の保有する求人がないだけなのに、「あなたの年齢や経験では、選択できるほどの求人はありません」と告げる場合も。

最初のエージェントにそう言われてしまうと、「自分の相場価値はそんなものなのか」と思い込んでしまい、悲観的になってしまう人もいます。確かに40代になると求人の要件は厳しくなりますが、自分の経験に合う企業の求人を持っている転職エージェントや求人サイトを利用することでチャンスが広がります。自分に合ったエージェントをしっかりと見極める事が大切です。

昏迷の壁:目標や道筋を見失って迷走

業種、仕事の内容、賃金、社内風土、労働時間、勤務地、権限…働く際の満足感に関わる事項は実にさまざま。偶然の要素も多いので、綿密に計画を練っても思い通りに事が運ばない可能性は高いと言えるでしょう。

だからこそ見切り発車は危険。なんとなく「キャリアアップしよう」と思い転職にのぞむと、すぐに昏迷状態に陥ってしまいます。「そもそも自分にとってのキャリアアップとは何か?」「この転職で得たいものは何か?」そんな目的、目標をしっかりと見定めることが大切になります。

まずは自問自答で答えを明確にしてください。自分の中の転職に対する思いが明らかになってから、アクションを起こしましょう。

焦燥の壁:早く就職しなくては!という焦りによる失敗

「何とかなるだろう」と転職活動を楽観的にとらえていたり、逆に事態に余裕がない場合、自分の希望に合う求人になかなか出会えないと、心理的焦燥感がより高まってしまいます。

特に離職中であれば「早く良い仕事を見つけなければ」という気持ちから目先のことでいっぱいになりがち。収入や条件に強くこだわって、チャンスを見逃すことにもなりかねません。

40代以降の転職は20代30代と比べて厳しいものとなります。最初の数社が書類選考で不採用になるぐらいで済めばいいのですが、10社以上も続いたりすると、「自分は世に必要とされていないのではないか」と自信を喪失してたまらなく不安になったりもします。

それは求職者であるあなたの問題というよりも、需要と供給のバランス構造の変化などによるもの。現実を受け入れて転職へのアプローチの仕方や方法を変えていくしか解決策はありません。

業界や職種、勤務地…仕事を変える転職は、どんな人にとっても不安なことです。頻回に経験することではありませんし、当然壁に突き当たることもあるでしょう。そんなときは、自分の固定観念という最大の壁を越えるために転職活動を見直してみませんか?経験豊富な転職エージェントがきっとサポートしてくれますよ。

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